赤ちゃんの寝かしつけが簡単に!?可愛いおくるみ、スワドルミー
amazon大好き主婦、アマゾニストの花梨(かりん)です。
はじめてママになって、赤ちゃんの寝かしつけに困ったママは少なくないと思いますが、いかがでしょうか。
かくいう私は、真夜中、ずうーーーーーっと抱っこでゆらゆらしないと寝てくれない我が子に、ほとほと困った経験があります。
月齢が上がると、今度は寝ぐずりがひどくて、えんえんと眠れるまで日中も夜中も抱っこでゆらゆら・・・。
首がすわっていないうちは、タテ抱っこできないので、腕は痛いし手首は腱鞘炎気味だし。ようやく寝かせたと思ったら、今度はモロー反射ですぐ起きちゃうし・・・。
赤ちゃんってこんなに寝るの下手くそなんだ!と出産して初めて知りました。
そんな時、気になっていたのが、スワドルミー。
調べてみると、赤ちゃんの寝かしつけが簡単にできるおくるみらしい!
我が子は、おくるみでくるまれるとすごく幸せみたいで、しょっちゅうくるんで寝かしつけしていたのですが、足の力が強くてすぐほどけちゃう。それも面倒くさい。
スワドルミー、Amazonで検索すると柄もなんだか可愛いし。
赤ちゃんの寝かしつけが簡単になるなら、ほ・・・ほしい!
ということでAmazonで購入。
結果、タテ抱っこできるようになるまで、スリングと平行してヘビロテした救世主です。
ちょっと窮屈そうですが、これが赤ちゃんは安心するらしいです。
柄も可愛くて、これに入っている我が子は、なんだかみのむしみたい(笑)
使い方は、袋状になっているスワドルミーに赤ちゃんを入れ、両サイドの布をぎゅっとしめて、赤ちゃんの両腕が動かないようにマジックテープでとめるだけ。
生地はやわらかい素材で伸びが良く、ぎゅっとしても居心地はいいみたいです。
スワドルミーに入れるだけで、寝付く・・・というわけではなく、ここから抱っこで相変わらずゆらゆらするのですが、それでもふつうのおくるみでくるむより、格段に早く眠りについてくれました。
それに、眠りについたあとも、モロー反射で手が動かないので、それで目を覚ますことがだいぶ減りました。
ベッドに着地させるときも、頭の方に授乳クッションを引いて、足の方にタオルなどをしいて高さをだし、身体がまあるくなるように寝かせると、置いた瞬間ギャン泣きということが、ほとんどなくなりました。
スワドルミーでくるむときのコツは、必ず腕を気をつけのポーズになるように入れること。この体勢で寝るのが、一番早く寝かしつけが簡単にでき、途中でギャン泣きということも避けられました。
スワドルミーはサイズがMとLがあるのですが、購入したころの我が子は生後2ヶ月で、結構大きめベイビーだったのでLサイズにしました。
3枚買いましたが、そんなに汚れるものではないので洗い替えを含め2枚で十分だったな、とそこは反省するところです。
新生児から使うならMサイズを1枚だけ買っておいて、使い勝手が良いようであれば、さらに購入を考えるといいのかな、と思います。
ただ、基本的には腕をぎゅっと出来るのが大事なので、最初からLサイズでもいいのかもしれませんね。
足の部分は自由に動かせる余裕があるので、股関節脱臼などの心配はないです。
我が子は生後三ヶ月半から首がすわったので、それ以降の寝かしつけにはスリングやタテ抱っこの抱っこひもを使うようになりました。
あまり長い期間使うものではないのですが、育児はその時その時で辛いことが変わってきます。
そんなに高いものでも無いし、2枚セットでお安くamazonなら購入できたりするので、ノイローゼになったりほとほと困り果てるくらいなら、買ってみたほうがいいと思います。寝かしつけが簡単になればなるほど、心に余裕が出てくると思うので。
唯一の難点は、みのむしみたいで可愛いのだけど、はたからみるとちょっと窮屈そうで可哀想に見えること。
我が家でも、我が子が眠れなくってギャン泣きの時は「スワドルミーの刑にするぞ~!」と言ってからくるんでいました(笑)
なので、寝入ってからはそおっとマジックテープを外して、腕が動くようにしちゃってました。モロー反射で起きやすくなっちゃうんですけどね。
実際は、赤ちゃんはママのお腹の中にいた時みたいで、ぎゅっとされているのがいいようなので、そのままで大丈夫だと思いますが。
我が子は、スワドルミーと同様の理由でスリング抱っこも大好きです。
スリングは楽天で購入したので、今度、番外編でちょこっとご紹介しようと思います。
赤ちゃんの寝かしつけで困っているママへ、
少しでも簡単に寝かしつけて、育児が楽しくなりますように!
amazonist(アマゾニスト)主婦 花梨