可愛くて使いやすい、価格もお手頃な授乳クッション
amazon大好き主婦、アマゾニストの花梨(かりん)です。
今日は、出産後の必需品、授乳クッションについて。
私は、出産前に授乳クッションは用意していなかったのですが、
入院中、授乳クッションは必須アイテムと実感しました。
新生児の時って、何度も何度も授乳があります。
新生児は首がすわっていなくてぐにゃぐにゃなので
それを支えながら授乳するのは本当に大変なんです。
抱っこだけでも腱鞘炎になってしまうくらい。
だから、授乳する時に赤ちゃんを乗せておく授乳クッションは、
入院中なくてはならないものでした。
ママも赤ちゃんもおっぱいを飲ませる、飲む、というのが慣れていなくて
授乳だけで精一杯。
授乳クッションにのせての授乳は、手がラクになり、
すぐに入院中Amazonで購入することにしました。
購入したのは、犬のカバーのついた授乳クッション。
なるべくお手頃価格で、しかもへたりにくいものが欲しかったので、
こちらの授乳クッションを選びました。
正直、授乳クッションって、お店で売っているものは5000円以上と、
結構なお値段なんですよね。
だから、出産前に購入するまでに至らず・・・。
でも、私が購入した授乳クッションは、値段も安いし、
本当にへたらないので買ってよかったなと思いました。
デメリットといえば、替えのカバーがないことかな。
替えのカバーがついているものは、
通販などで見ても5000円以上するので、
そのぶんお値段が安い感じかもしれません。
ただ、こちらの授乳クッションの犬のカバーは、
洗濯するとお天気がよければ半日で乾くし、なんとかなりました。
でも、おっぱいの吐き戻しの多い子だったので、
替えのカバーがあればもっと楽だったかなというのが本音です。
だから、もし予算がオッケーならば、替えのカバーのついているものを購入したほうがいいと思います。
ただ、この授乳クッション、安いしへたらないし何よりかわいい。
これ買いたいな~という方は、
出産前にこちらの授乳クッションを購入して、
替えのカバーは手持ちのタオルや布でかんたんに作っておくことをおすすめします。
ファスナーとか付けなくていいので、ただかぶせる程度のもので1枚だけ。
もしくは、産後、自分のお母さんに作ってもらうのもいいかも。
そうすると、5000円以上するお高めの授乳クッションを購入しなくても
十分事足りるのではないかと思います。
出産前も出産後も、本当にお金が飛んで行くので、
できるかぎり出費は抑えたいですよね。
こんな風に、赤ちゃんの可愛い枕にもなっちゃいます。
動物モチーフのものって可愛いですよね。
月齢が大きくなると授乳クッションを使って授乳することが減りますが、
今度は赤ちゃんの枕や、おすわり期の支えなどにも使えるので、
部屋にこちらの授乳クッションを、転がしておいても可愛い!
インテリア的にもおすすめです。
授乳クッションで悩んでいる方には、ぜひ。
くまのカバーのものもありますが、そちらも可愛いですよ。
amazonist(アマゾニスト)主婦 花梨