夜寝てくれない赤ちゃん、夜泣きに悩んだら読む本
amazon大好き主婦、アマゾニストの花梨(かりん)です。
いろいろな人間がいるように、赤ちゃんもいろいろな性格がありますよね。
でも、基本的に赤ちゃんって、母乳で育てていると夜寝てくれないという悩みが多いのではないかと思います。
新生児期は3時間おきに夜中でも授乳で起きるし、
生後4ヶ月ごろを過ぎると、少し寝るようになったかと思いきや、今度は夜泣きがはじまり・・・。
ところが、私のまわりには、「生後1ヶ月で昼夜の区別がついて、母乳でもよく寝てくれるよ」というママさんが多くて、寝不足が続いていた私にとっては、本当に羨ましい限りでした。
そこで悩んでいたときに、小倉優子さん、ゆうこりんのブログで紹介されていた、夜泣き対策の本をAmazonで購入することにしたんです。
夜泣き専門保育士の清水悦子さんの
「赤ちゃんにもママにもやさしい安眠ガイド」という本です。
こちらの本では、新生児期に昼夜の区別がつかない赤ちゃんや、
昼夜逆転になってしまった赤ちゃんへの対応が紹介されています。
さらに、夜泣きが始まる頃に、夜泣きを防止するための対応なども紹介されています。
実際に新生児期は、こちらの本を参考に昼夜の区別をつけるために、書かれてあることを実践したところ、我が子の場合は生後2ヶ月半で昼夜の区別がつき、夜はきちんと眠るようになりました。(授乳では起きますが)
昼夜逆転でギャン泣きということは、今のところ我が子では無かったので、こちらに書かれてあることを実践してきたおかげだと思っています。
ただ、夜泣きに関しては、こちらに書かれてあることを実践して、正直うまくいくこともあれば、いかないこともあります。
特に、夜泣きしないためには添い乳をやめたほうがいい、というアドバイスがあるのですが、あまりに夜泣きが頻繁で、おっぱいをくわえると落ち着く・・・という場合には、添い乳しないとやってられません!!
ママの身体がもたないですもの。赤ちゃんが夜泣きでなくたびに、抱っこでユラユラとかしんどいです。添い乳、ラクです。
他にもネンネトレーニングの方法も書かれてありますし、とてもやさしい文体で書かれていて、時間がないママでも赤ちゃんが寝ている隙に読むことができます。
清水さんはアメブロでもブログを書かれているので、そちらを読んでから購入しても良いかと思います。
清水さんのブログ→赤ちゃんの夜泣き対策の王道、ここにあり!
子育て用品で、色々出費がかさみますが、こちらの本は購入してよかったと思える本です。
昼夜の区別がつかない新生児期の赤ちゃん、夜泣きがひどい赤ちゃんで悩んでいるママさんに、ぜひ。
amazonist(アマゾニスト)主婦 花梨