離乳食を簡単に!やさしく教えてくれる離乳食のバイブル的な本
amazon大好き主婦、アマゾニストの花梨(かりん)です。
今日は、離乳食を作る時に参考にしている本をご紹介します。
だいたい、離乳食は5ヶ月~6ヶ月の月齢の時に始めるママが多いと思います。
私は5ヶ月の中旬くらいから、ゆっくりゆっくり離乳食を進めています。
最初はおかゆから・・・というのは、市の4ヶ月健診などから教えてもらっていたのですが、いまいち勝手がわかりません。
何か良い本はないかなあ、とamazonで探していたところ、使いやすい1冊を見つけました。
「いちばんやさしい きほんの離乳食」
という本です。
なぜこの本を選んだかというと、
・1冊で事足りる
・くわしいけれどやさしく書かれている
ということを、amazonのレヴューで確認し、お料理の苦手な私にはちょうどいいなと思ったからです。
実際に届いてみると、本当に使いやすい離乳食の本で、とても重宝しています。
よく、ひよこクラブなどの離乳食のメニューのページを見ても、「ごっくん期」「もぐもぐ期」など調理法の違った食事が載っているのですが、離乳食はじめてママの私は、「ごっくん???もぐもぐ???なにそれ?どんな違いがあるの?」とわけがわからず、離乳食を始めるのに尻込みをしてしまっていました。
でも、こちらの本は、最初からとてもやさしくわかりやすく、そういった離乳食の違いについて書いてくれています。
離乳食のレシピだけでなく、母乳やミルクとどのように並行して進めていけばよいのかや、どのような調理器具を使えばよいか、かんたんに作るにはどうしたらよいか、とても丁寧に紹介してくれています。
だからといって、文字がびっちり・・・というわけではなく、しっかり離乳食の形状や見た目がわかるように、写真もたくさんあって、とても見やすいです。
この1冊があれば、色々考えすぎなくても、離乳食の調理ができるなあ、という良本だと思います。
この本を見ながら、我が子は10倍がゆからスタートし、トマトの裏ごしやかぼちゃペースト、キャベツのすりつぶし・・・などをおかゆにトッピングして離乳食を進めました。
本当は出産前から、購入して読んでおくと心の準備ができるかもしれませんね。
早めにこういう良い本を調べておけばよかったなあ~と思いました。
離乳食をはじめるにあたって悩んでいるママさんや、妊娠中のママさんにおすすめの本のご紹介でした。
amazonist(アマゾニスト)主婦 花梨