抱っこ紐による肩の痛み、肩こりの解消法とは?
amazon大好き主婦、アマゾニストの花梨(かりん)です。
とにかく抱っこが大好きな抱っこ星人の我が子。
移動の時だけでなく、お家の中で寝ぐずりしたり、機嫌が悪くなったりした時は、とにかく抱っこ。
抱っこ紐は1日24時間のうち、半日以上はフル稼働している状態です。
月齢が上がるにつれ、どっしりと重くなる我が子の体重は抱っこ紐を通して、ずっしりと肩にのしかかり、毎日肩はガッチガチ・・・。
肩こりはこれでもかというくらいひどいし、肩の痛みで夜寝られないので、身体が悲鳴をあげていました。
そんな私が、肩の痛みや肩こりの解消法の一つとして使っていたのが、磁気ネックレス。
金属でできたものではなく、柔らかい素材のもので、赤ちゃんが触ったりなめたり、顔にあたっても大丈夫な製品を使いました。
それを1日中付けると、いくぶん肩こりが和らぎました!
シップなどは、母乳に影響するかも??と考えてしまったので、磁気ネックレスはそうした面で心配が無かったので、安心でした。
ただ、あまりにひどい時は、月齢が上がってからはモーラステープやサロンパス貼ってますけどね。
こちらは一日中ではなく、一晩だけ、とかにしていますが。
母乳に影響があるかどうかは、わからないです。インドメタシンが入ってなければ大丈夫かな・・・と考えていますが、少し心配ではあります。
その他にも実践している肩の痛み、肩こりの解消法を書きたいと思います。
解消法と言っても、良くなるというよりは肩の痛みや肩こりがいくぶん和らぐという程度です。それだけでも、身体の負担が減ると思いますので、抱っこ紐での肩の痛みや肩こりに悩んでいるママさんは、トライしてみてください。
1 抱っことおんぶをまんべんなくする
抱っこばかりだと重心が前にばかりきて、そちらに負担がかかります。
首が座っていたら、家事の時はおんぶ、移動の時は前抱っこなど、使い分けるようにしてみてください。
2 同じ抱っこ紐ばかり使わない
同じ抱っこ紐ばかり使うと、肩の同じ場所にばかり負担がかかります。
私はスリングも持っているので、時々はスリングで抱っこをすると負担がかかる場所が肩と背中になるので、コリが分散されます。
特にスリングは2本使いで両肩抱っこすると、とても楽です。
洗い替え用に、違う種類の抱っこ紐を購入してみてください。
3 ストレッチをする
肩をぐるぐる回したり、上にぐっと肩を上げてからストンと落とす動作をしてみたりしてください。
何もストレッチをしないままだと、血流が悪くなり、いつまでたっても肩の痛みや肩こりは解消しません。
4 肩を温める
抱っこ紐を長時間使用すると、血流が悪くなります。
直貼や温熱シートなどを肩にはって、血流を良くすることで、しんどい症状も和らぎます。
肩の痛みや肩こりの解消法、いかがだったでしょうか?
同じような悩みを持ちながらも、我が子への抱っこを頑張っているママさんへ、少しでも参考になれば幸いです。
幸せな重みに感謝しながら、お互いにがんばりましょうね!!!
amazonist(アマゾニスト)主婦 花梨