抱っこ紐はアップリカのコランビギ!エルゴと比較した使用感をお伝えします1
amazon大好き主婦、アマゾニストの花梨(かりん)です。
今日は我が家で使っている、抱っこ紐のアップリカ製「コランビギ」について書きたいと思います。
妊娠してから、人気の抱っこ紐について調べてみると、「エルゴ」が大人気。はじめは、「エルゴ」にしようと思っていたのですが、他社からもいろいろな抱っこ紐が出ていることを知り、結果「コランビギ」を出産前に購入しました。
「コランビギ」を購入した理由は、以下のとおり。
- 新生児からすぐに横抱き抱っこで使える。(エルゴのようにインファントインサートを付けなくて良い)
- 肩と腰で支えるエルゴタイプなので、抱っこが楽そう。
- おんぶも前抱っこも前向き抱っこも出来る。
- 人とあまりかぶらないし、デザインも可愛い。
- 新生児から使えるのでコスパが良さそう。
という理由です。
一度、「エルゴ」でインファントインサートに包まれた、すっごく小さな赤ちゃんを見て、なんだか窮屈そうだし、そもそも首がすわってないのに縦抱きって大丈夫なの!?と変に心配になりました。それ以来新生児時期は横抱きで使えるものを探して、「コランビギ」を購入しました。
さて、では実際に赤ちゃんが産まれてから使用してみてどうだったか。
正直な感想です。
まずは、「コランビギ」を使って良かった!と思ったところ。
- 首の座らない、ふにゃふにゃした新生児を横抱きできるのは安心。
- デザインが可愛い。あまり見かけない抱っこ紐なのでママ友に褒められる。
- 肩と腰で支えるタイプなので、腰ベルトの無い抱っこ紐よりラク。
- 抱っこ紐を使わない時も、腰ベルト部分にくるくる丸めて、コンパクトにまとまるので(まとめる紐がついている)スッキリして見えるし、引きずらない。
- メッシュタイプなので、「エルゴ」のような一面布の抱っこ紐より、通気性が良い。
- 通気性が良いせいか、抱っこ紐の生地が良いせいかわからないが、洗濯したときに、とても早く乾く。
- よだれカバーが付いているので、わざわざ別売りのものを買わなくて良い。
- 日本人の体型に合わせて作られているので、細身・なで肩(身長161㎝、体重45㎏)の私にもフィットしやすい。
- タテ抱っこしたときに、背当ての布が高く取られているので、赤ちゃんが反り返ったり暴れたりしても、抱っこ紐から落ちそうにならない。
- おんぶしたときに、おんぶハーネスという補助ベルトがついているので、安心しておんぶができるし、慣れないうちは便利。
- 赤ちゃんの足が当たる部分の布が、とてもやわらかい生地に切り替えられている。夏場、赤ちゃんの太ももが素足であたっても、痛そうじゃないし、赤くなりにくい。
・・・・と、言うように、良い所ばっかりです(笑)
日本の、しかも赤ちゃん製品で有名なアップリカなので、どこの口コミにも書いてあるのですが、作りが丁寧で細かいところにも配慮の行き届いた抱っこ紐です。
じゃあ、「コランビギ」が一番いいじゃん!「コランビギ」買おうっと!と思った、プレママさん、ちょっと待って。
少ないですが、悪いところもあるんです。
そして、少ないながら、その悪いところが、「コランビギ」ユーザーとしては致命的に辛いところだったりして。
次は、「コランビギ」を買って悪かった!と思ったところ。
- 肩パッドの厚みが少ないので、長時間使用で肩こりや肩の痛みが出やすい。
- 大きめの赤ちゃんだと新生児用の横抱きシートが、首がすわらないうちに、小さくなって使えなくなる。
この、2点です!!!!
この2点、不満な部分が無ければ、街中は「コランビギ」ユーザーのママで溢れかえっていることでしょう(笑)
長くなりましたので、次のブログに「エルゴ」と比較しながら、この2点についての「コランビギ」の使用感を書きたいと思います。
amazonist(アマゾニスト)主婦 花梨