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首すわり前の赤ちゃんをお風呂に入れる方法、我が家流!

amazon大好き主婦、アマゾニストの花梨(かりん)です。

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今日、我が子とお風呂に入っていて、ふと思い出しました。

首すわり前の赤ちゃんだった息子を、初めて大人と同じお風呂に入れる時、大失敗したなあって。

病院の看護師さんに、お風呂用の椅子にママがすわって、そこで抱っこした赤ちゃんを洗えばいいよと教えてもらったのですが、これがうまくいかない・・・。

動きまくる赤ちゃんが石鹸ですべって落ちそうになるわ、石鹸の泡が目に入ってギャン泣きするわ、慌てた私がシャワーのお湯をそのまま顔にかけちゃって、さらにギャン泣きになるわで・・・・。

今、思い出しても、我が子に申し訳ないです(笑)

ただ、ネットで調べても、あんまり詳しく首すわり前の赤ちゃんをお風呂に入れる方法が出てこず、よくわからなかったので、しばらく落ち着いて我が子と普通のお風呂に入れなかったです。沐浴のベビーバス、生後1ヶ月すぎても使うことが多かった・・・。

 

ただ、ベビーバスだとやっぱり面倒くさくて、なんとか普通のお風呂に入れる方法を考え、今は楽しく普通のお風呂に我が子と入っています。

今回は、試行錯誤して我が家で定着した、首すわり前の赤ちゃんをお風呂に入れる方法をご紹介しようと思います。

 

【首すわり前の赤ちゃんをお風呂に入れる方法】(パパ・ママ2人の場合)

  1. フェイスタオル、沐浴用ガーゼ、ベビーソープ(目に染みないもの、泡で出てくるもの)を用意する。
  2. ママが先にお風呂に入って、身体も髪も洗っておく。
  3. ママがお風呂場であぐらをかき、その上に濡らしたフェイスタオルをのせておく。
  4. はだかにした赤ちゃんをパパがお風呂場へ連れて行き、あぐらをかいたフェイスタオルの上におく。

  5. シャワー(嫌がるようならお風呂のお湯を洗面器でかける)で赤ちゃんの身体を濡らしたら、ベビーソープで洗う。
  6. 顔は沐浴用ガーゼで濡らして、ベビーソープが目に入らないようにして洗い、沐浴用ガーゼでふきとる。
  7. 首を支えながら抱っこして湯船に浸かり、バスタオルを広げたパパに赤ちゃんを渡して終了。

 うまくいくポイントは、フェイスタオルをしいたあぐらをかいたところに、赤ちゃんをのせること。

抱っこだと石鹸でぬるぬるして不安定になりがちですが、あぐらの上は安定感があります。ただし、あぐらの上にフェイスタオルを敷かないと、その上も石鹸でぬるぬるしてしまうので、気をつけてください。

 

ママ一人で首すわり前の赤ちゃんをお風呂に入れる時は、お風呂場の近くの脱衣所に赤ちゃんをはだかにして寝かせておいて(バスタオル等にくるんで)、ママが身体や髪の毛を洗うのが終わったあと、お風呂場につれてくるといいと思います。

お風呂から上がる時は、バスローブを用意してお風呂から上がると同時にママが着て、赤ちゃんを拭いたり着替えさせたりすると、うまくいきます。

 

ただし、ママ一人で入れる場合、あぐらの上にフェイスタオルをしき、その上に赤ちゃんを連れてくるのが、一人では難しい場合があります。

私はなんとかかんとか一人の時もできていましたが、難しい!と感じる方には、首すわり前の赤ちゃんに便利なバスマットもあるので、そういったものを使ってみても良いでしょう。

 

リッチェルのひんやりしないお風呂マットは、あぐら以上に安定感がありそう。

新生児から使えるとのことなので、安心して使うことができます。

 

 

 生後2ヶ月を過ぎていたら、こういったバスチェアを購入してもいいと思います。

こちらも同じくリッチェルのもので、リクライニングができ、やわらかいマットも付いているので、赤ちゃんも嫌がらずお風呂に入れそうです。

我が家も似たようなバスチェアをお下がりでもらったのですが、やわらかいマットが付いていません。固かったり冷たかったりするのが嫌なのか、我が子は泣いてしまうので

 月齢が上がっても使えずじまいになっています。

 

ベビーバスの沐浴から、はじめてのお風呂。

パパもママも緊張すると思いますが、我が家も失敗だらけ。

でも、今は楽しいバスタイム

我が家流、首すわり前の赤ちゃんをお風呂に入れる方法が役に立ちますように。


amazonist(アマゾニスト)主婦 花梨