授乳中の乳首の痛みに!ランシノーで傷を癒し痛みを緩和しよう
amazon大好き主婦、アマゾニストの花梨(かりん)です。
最近、我が子の歯が生え始めました。
下に2本。おっぱいを吸う時に時々噛まれて、乳首がとても痛いです。
思えば、出産直後から生後1ヶ月までは、授乳が頻回なために乳首が痛くて痛くてしょうがなかったことを思い出しました。(すっかり忘れていました)
赤ちゃんのおっぱいを吸う力ってとっても強いんですよね。
出産後から何回も乳首を吸われ、傷ができるくらいでした。
授乳のたびに涙がでるくらい痛くなってしまって、拷問かと思うほど。
乳首が針で刺されているような痛みで、本当にしんどかったです。
一ヶ月経つと、伸びる乳首に変わっていて、痛みが無くなったのですが、歯が生え出したらまたまた復活の兆しです。
さて、授乳中の乳首の痛みに、とてもお世話になったのが、ヒツジの油「ランシノー」です。
これは、乳首に塗ってそのまま赤ちゃんが口にくわえても大丈夫。
そのまま授乳ができます。
ヒツジの油には、保湿効果と傷を治す作用があり、頻回授乳で傷ついた乳首に効きます。
私は授乳が終わるたび、次の授乳まで乳首にランシノーを塗ってラップでパックして一ヶ月過ごしていました。
お薬ではないので劇的に良くなるわけではないですが、ランシノーを塗っていなかったらもっと悲惨な痛みだったと思うので、想像するだけで恐ろしい・・・。
はじめは、ランシノーではなくて、ピアバーユという馬油を塗っていたのですが、こちらは保湿のみの効果しかありません。
雑誌に馬油がいいと書いていて購入したのですが、病院の助産師さんに、「バーユもいいけど、ヒツジの油のランシノーのほうが傷を治す効果があるからおすすめよ。」と教えてもらって、病院に入院中からamazonでランシノーを注文して使っていました。
確かに、ランシノーを使うと馬油より傷の痛みが少なくなりました。
私はだいたい、痛みがなくなるまで3本はランシノーを買って使いました。
値段の割には量が少なかったのですぐ使ってしまって・・・。
でも、使用したのは1ヶ月だけだったので、もったいないとか悩まずにバンバン使って良かったです。
寝不足なうえ、初めての育児で慣れないのに、乳首の痛みでさらに追い詰められるの嫌ですから。
しかも、我が子のおしりかぶれにも塗って使っていたので、本当に万能な油。
ありがとう、ランシノー。
乳首の痛みは、授乳中、どの産婦さんも経験する最初の関門です。
そんな時、ランシノーは私にとって救世主。
この情報が少しでも、授乳中の乳首の痛みで悩むママさんたちの役に立ちますように。
amazonist(アマゾニスト)主婦 花梨