赤ちゃんにストローの練習をさせるときに使った麦茶パック
amazon大好き主婦、アマゾニストの花梨(かりん)です。
ちょうど、夏に差し掛かる6月、我が息子は7ヶ月になりました。
ずっと母乳育児で進めてきて、口にするものはおっぱいと離乳食だけ。
でも、だんだん暑くなってきて、水分がおっぱいだけで足りるのか心配になってきました。
色々な助産師さんなどのサイトでは、水分は母乳だけでオッケーって書いているし、出産した病院でも水分はおっぱいで大丈夫と言われていました。
でも、お出かけ中すぐおっぱいあげられないときに、暑い日だと何か飲ませないとやっぱり心配で、水分を自分でとれるようにさせたいな・・・と思うように。
哺乳瓶はまったく受け付けない(というか、ゴムの乳首を吸う、ということがわからない様子)ので、ストローで飲めるように、6ヶ月半ばに練習することにしました。
練習方法は、ネットで調べて、パックの麦茶を飲ませるところから始めました。
赤ちゃんにストローの練習をさせるときに使ったのは、こちらのピジョンのベビー麦茶、3パック入り。
お風呂あがりに、こちらの麦茶にストローをさして、おっぱいをあげるまえに、我が子の口へ持って行きました。
最初は、「なんだ、この棒は???」というような感じの我が子。
そこで、パックの側面を押して、麦茶を口の中へ出してやりました。
「あ!なんか飲み物がでたぞ???」という我が子に、こぼしながらも何回か、麦茶パックの側面を押して、口の中へ出してやりました。
「なんか、吸ってみようかな・・・?」
と、思ったかわからないのですが、結構あっというまに口の中に吸って麦茶を入れることができるようになりました!
といっても、ゴクゴクは飲まず、こぼしてこぼして・・・という感じですが(笑)
「ストローは吸うもの」ということがわかってくれれば、飲み込むようになるのは喉が乾いていればできるようになると思ったので、これでOKです!
こぼしながらですが、吸うと麦茶が出てくるのが面白かったみたいで、楽しんで練習していました。
その後は、ストローマグで、こぼしながらもだいぶ上手に飲めるようになりましたよ。
さて、ピジョンの麦茶の他に、実はもう一つこちらの麦茶も買っていました。
実は、こちらの麦茶だと赤ちゃんへのストロー練習がうまくいかなかったんです。
なぜかというと、側面を押してもかんたんに麦茶がストローから出てこない設計になっていて、我が子に「ストローを吸うと麦茶がでてくる」というのを教えてあげられなかったんです。
でも、側面を押してもストローから麦茶が出てこない設計というのは、ストローを覚えてしまった赤ちゃんには大変便利で、赤ちゃんが自分で飲んでもこぼしにくいという利点があります。
赤ちゃん用の麦茶も、いろいろ工夫されているものが多いので、用途に応じて、購入されることをおすすめします。
離乳が完了し、水分を自分でとることが増えた場合には、パックの麦茶をamazonでまとめ買いするのもおすすめです。
安いし、重たいものを家まで届けてくれるの楽ですからね。まとめ買いじゃないと、送料も無料にならないし・・・。
たくさん飲むようなら、500ミリリットルのペットボトルも便利です。
赤ちゃんへのストローの練習をどうしようかな?と心配しているママへ、少しでも
参考になれば幸いです。
amazonist(アマゾニスト)主婦 花梨