妊娠初期に流産が心配で不安になったら読む本
amazon大好き主婦、アマゾニストの花梨（かりん）です。
はじめて妊娠がわかって、病院にいき、
大事な大事な命が授かっているとわかったとき。
うれしい気持が沸き上がってくると同時に、
不安も一緒にやってきました。
それは、
「流産したらどうしよう・・・。」
せっかく授かった命なのに、心拍が確認できるまでは、
週数が１０週以上にならなければ、
順調に育っていくかどうかわからない・・・・という情報を
雑誌やネットで知り、
私は不安でたまらなくなってしまいました。
エコーで確認できた赤ちゃんは、まだ胎嚢という袋しか見えなくて。
心臓が動いているかわからなくって、
不安で不安でしょうがなくて。こんなんじゃだめだと思うのに。
その時に読んだ本が、まずこちら。
子育て本です。
赤ちゃんはお空の上から、ちゃんとパパや、ママを見て、
「このおうちに産まれたい！」という気持で
やってくるんだ、というところを何度も何度も読みました。
もしも流産になることがあっても、
ほんの短い時間でも私達夫婦のところにやってきてくれたことに
感謝できるように、
あたたかい気持でいよう、と思わせてくれた本です。
ほかにも、子どもが産まれてからの
スピリチュアルな面からの子育てのお話がたくさんのっています。
お腹の中にいるときから魂が宿ると私も思います。
だから、まだまだ小さな袋の赤ちゃんに話しかけました。
「元気に大きくなってね！ママのところにきてくれてありがとう！」
外の世界が怖くなって、
もとのスピリチュアルワールドに帰ってしまわないように
安心してね。待ってるよ。の気持を込めて、話しかけました。
（恥ずかしいので主人のいないときに。）
どのママも一度は心配で不安になるのではないでしょうか。
安心できる気持にさせてくれる、
普通の育児本とは少し違った子育て本です。
妊娠初期に流産が心配で不安になったら、
お手にとって読んでみて損はないと思います。
amazonist（アマゾニスト）主婦 花梨
