妊娠初期に流産が心配で不安になったら読む本2
amazon大好き主婦、アマゾニストの花梨(かりん)です。
前回は妊娠初期に流産が心配で不安になったら読んでみるとよい、
スピリチュアル子育ての本をご紹介しました。
今日は、妊娠初期に流産が心配で不安になったら
読んでみるとよい本を、もう一種類ご紹介します。
産婦人科医でとても有名な先生がいらっしゃいます。
池川明(いけがわあきら)先生です。
神奈川県横浜市で個人病院を開いています。
赤ちゃんには「胎内記憶」があることを提唱し
研究している第一人者です。
赤ちゃんを何人もとりあげるなかで、
妊娠期間中のママの心が、安産を促すということを発見し、
妊娠中の心のケアも大切にしている数少ない産婦人科医の一人です。
赤ちゃんには、お腹の中にいたときの記憶があることを
教えてくれています。
私は運良く、その先生に不安でいっぱいの時に
診察を受けることができました。
「赤ちゃんがこれから元気に育ってくれるのか、心配で心配で不安なんです。」
そう相談しました。
すると先生は、こう言いました。
「赤ちゃんはお母さんが不安になっていると、お腹の外にでてくるのが怖くなって、一緒に不安になってしまうんだよ。そうすると、元気に育っても出産の時に難産になったりして、かわいそうな思いをさせてしまうかもしれないよ。リラックスして、不安になりすぎずに過ごしましょう。」
とてもやさしい先生で、内診も手際よく、
この言葉にとても救われて、それからは不安になりすぎずに
ポジティブに妊婦生活を過ごそうと心に決めたのでした。
私は、池川先生に実際にお会いでき、病院に置いてある著書やコラムも読んだので本は買っていませんが、
こちらの池川先生が執筆された出産・子育て
本はとても人気だそうです。
気になる方は、本のレヴューを見てみて、購入するか検討してみては
いかがでしょうか?
妊娠初期に流産が心配で不安になってしまったとき、
心の支えになってくれる1冊があるはずです。
また、赤ちゃんがママを選んでお腹に来てくれているという胎内記憶に興味があるプレママさんにも、おすすめします。
池川先生のコラムはこちらのサイトに載っていましたので
興味のあるかたは読んでみてください。
妊婦さんにおすすめの本ですよ、
ということで以下に池川先生の著書をご紹介しておきます。
amazonist(アマゾニスト)主婦 花梨