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久しぶりの乳腺炎で発熱(汗)乳腺炎予防、乳腺炎対策のあれこれ

お久しぶりです。

そして、遅ればせながらあけましておめでとうございます。

amazon大好き主婦、アマゾニストの花梨(かりん)です。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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さてさて、タイトルにあるとおり、お正月を過ぎてそうそう、しばらくぶりにやってしまいましたよ~~。

とほほ。

1年ぶりの乳腺炎です。

わが息子は1歳2か月になったのですが、まだまだおっぱい星人

「なんかおなかすいた~、おっぱい!」

「なんかひまだよ~、おっぱい!」

「転んで痛かったよ~、おっぱい!」

「眠いよ~、おっぱい!」

てな感じで、新生児よりおっぱい回数的には多いんじゃないかという感じの、おっぱい星人更新中。

なので母乳の出はかなり良いほうです。

 

でも、さし乳になっているので、そんなにおっぱいが張るということも最近はなかったのですが。

お正月、ついつい美味しくて、一日1個くらいなら・・・とお餅を食べてしまっていたのです。

それが、大間違い!!!!

すぐには乳腺炎にならなかったものの、積み重ねるとよくないんですね。

鼻かぜ気味の息子が、ちょっとおっぱいを飲まなかっただけで、みるみるうちに寒気や悪寒が。

インフルエンザのような寒気が襲って、節々も痛くなり、発熱!!!!!

そして、いつのまにか左のおっぱいが痛い!!!!!

乳腺炎になってしまっていました。とほほ。

 

急いで、桶谷式の母乳マッサージをしてくれる助産師さんを探して、なんとかなりましたが、発熱すると一気に体力が奪われてしまいますね。

しばらく、11キロ近いわが子を抱っこして買い物にいく体力が戻らなくなってしまいました。

出産直後であれば、結構母乳に関する食事とか気をつけますけど、ついつい1年も過ぎると、慢心がでてきますね。

乳腺炎発症して、反省しました。

1月は、こうしたお餅やごちそう、また普段とは違った疲れがでやすいみたいで、乳腺炎にかかるお母さんが多いようです。

母乳育児されている方は、くれぐれもお気を付けくださいね。

 

さて、今回は乳腺炎の予防、そして乳腺炎になってしまった時の対策について、ご紹介したいと思います。

「おっぱいなんか痛いな~。」とか「しこりがあって熱っぽいかも・・・。」なんて時にはご参考にしてくださいね。

乳腺炎の予防

  1. 脂っこい物、生クリーム、お餅などおっぱいが詰まりやすい食べ物を避ける。
  2. 血液をサラサラにするようなお茶を飲む。(ごぼう茶がおすすめ)
  3. 疲れすぎないよう、家事など頑張りすぎず、赤ちゃんと一緒に寝るなどして、体を休める。
  4. おっぱいは片方ずつ飲ませないで、必ず一回の授乳につき左右両方飲ませる。
  5. おっぱいがたまりすぎないよう、授乳間隔を開け過ぎない。

とにかく、母乳は食べ物でかなり詰まったり詰まらなかったり左右されます。

なかなか甘いクリームが食べられなかったり、お餅も食べられなかったりでストレスがたまりますが、乳腺炎の辛さを考えると、食べないのが一番です。

どうしても食べたいときは、ごぼう茶などを一緒に飲みながら、少量とる程度にしたほうがよいと思います。

また、疲れがたまると乳腺炎も発症しやすいので、育児中は無理をしないのが、一番です。

 

乳腺炎になってしまった時の対策

  1. おっぱいにしこりがあるときには、その部分をおさえながら、赤ちゃんにいっぱい吸ってもらって、詰まりを取る。
  2. 冷えピタなどで、おっぱいの痛い部分を冷やす。(冷たすぎは厳禁!)
  3. 葛根湯を飲んでおくと、発熱を予防できる。
  4. 母乳外来や母乳育児相談室などで、母乳マッサージを受け、詰まりを解消する。
  5. 産婦人科や小児科で、抗生物質のお薬(授乳中もオッケーのもの)を処方してもらう。
  6. あっさりした食事をとり、ごぼう茶を飲んで、血液をサラサラにする。

とにかく、乳腺炎になったら、赤ちゃんに吸ってもらうのが一番です。

いっぱいおっぱいを飲んでもらって、つまりを取りましょう。

いつ乳腺炎になるか、母乳育児中はわからないので、前もってかかりつけの母乳外来や母乳相談室を調べておくといいと思います。

 

わが子の卒乳は、今のところは1歳半を目標にしています。

それまで、おっぱいケアをしながら、母乳育児を楽しみたいと思います。

 

amazonist(アマゾニスト)主婦 花梨

 

☆冷えピタは子供用サイズが、おっぱいにちょうどいいサイズです。

子供が発熱した時にも使えるので、ストックしておくと便利。

 

 

☆ごぼう茶は母乳の出もよくする魔法のお茶。

母乳育児中に飲むのがおすすめ。

体もあたたまるので、妊婦さんや冷え性の方にもおすすめです。